葬儀の種類について
2022/11/17
葬儀の種類は大きく分類して、一般葬・家族葬・一日葬・直葬の4種類です。
これらは葬儀の時間や参列する人数など、それぞれ異なった特徴があります。
そこで今回は、葬儀の種類についてご紹介いたします。
葬儀の種類
一般葬
一般葬は親族だけでなく、故人と関わりのあった方が参加できます。
近年では葬祭場で行われることが一般的ですが、故人の自宅で執り行われる場合もあります。
基本的には1日目に通夜、2日目に葬儀式や告別式を行うのが一般的な流れです。
家族葬
家族葬は、基本的には家族や親戚などの身内だけでひっそりと行う葬儀です。
故人とゆったりお別れの時を過ごせるため、気持ちの整理をつけやすいでしょう。
家族葬という名前がついていますが、家族や親戚以外でも参列が可能です。
一日葬
一日葬は名前の通り通夜を行わずに、一日で葬儀式から告別式を済ませる葬儀です。
参列者の都合が合いにくい場合や、喪主が高齢・遠方で体力や時間的に負担が大きい場合に行われます。
直葬
直葬はお通夜・葬儀式・告別式をすべて行わずに、火葬場にて行う葬儀です。
一番費用を抑えられる葬儀で、特に葬儀方法にこだわりがない場合に向いています。
まとめ
葬儀の種類は、一般葬・家族葬・一日葬・直葬の4つがあります。
故人の意向や葬儀の内容に合わせて行うことで、納得できる葬儀を実現できるでしょう。
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