生活保護葬の方へ
生活保護葬
ご相談や搬送、火葬までの一切を行い、申請手続きについても丁寧にサポートいたします。
生前予約した場合 | お預かりご安置無料 |
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生前予約していない場合 | 付き添いご安置一泊66,000円(税込)~ |
喪主様が生活保護を受けられている場合や、生活保護を受けていた故人様が葬儀を行うご遺族がいない場合に生活保護葬プランをご利用いただけます。ご相談や搬送、火葬までの一切を行い、申請手続きについても丁寧にサポートいたします。大切な方を亡くされた不安に寄り添い、安心してお任せいただけます。生前の予約も行えますので、お困りの際はお問い合わせいただけます。
生活保護葬の流れ
①お電話
24時間受付011-206-7522へご依頼ください。
②無料搬送
病院、警察署、ご自宅、施設等へ故人様をお迎えいたします。(20㎞まで無料搬送)
③無料ご安置
葬儀プランが決まらない場合、安置施設にて10時間無料でお預りご安置いたします。
④プラン決定後
A:無料安置施設にてお預かり安置(来場不可)
B:有料ホールにご安置(来場可) 搬送料金~20㎞無料
⑤ご希望ご安置
A:無料安置施設でスタッフが納棺
B:資料請求・生前予約の方は付き添い安置一泊無料
⑥火葬場
火葬場でお待ち合わせ
A:※火葬場ご来場の場合は火葬場でお待ち合わせ
※火葬場にご来場できない場合はスタッフが収骨後ご遺骨着払いにて郵送
B:※火葬場でご遺族様とお待ち合わせ
生活保護葬とは
1. 生活保護を受けられている方が喪主を務める
2. 生活保護を受けられている方が亡くなり葬儀を行う者(親族等)がいない
以上のような場合に葬祭費補助を受けることができます。
市民火葬協会ではお手続きをしっかりとサポートいたしますので、ご不明な点がございましたらお電話にてお問い合わせください。
生活保護法(葬祭扶助)第十八条を以下に抜粋いたします。
(1)葬祭扶助は、困窮のため最低限度の生活を維持することのできない者に対して、下記に掲げる事項の範囲内において行われる。
一 検案
二 死体の運搬
三 火葬又は埋葬
四 納骨その他葬祭のために必要なもの
(2)下記に掲げる場合において、その葬祭を行う者があるときは、その者に対して、前項各号の葬祭扶助を行うことができる。
一 被保護者が死亡した場合において、その者の葬祭を行う扶養義務者がないとき。
二 死者に対しその葬祭を行う扶養義務者がない場合において、その遺留した金品で、葬祭を行うに必要な費用を満たすことのできないとき。