エンディングノートを活用した札幌の終活
2025/05/31
自分らしい最期のかたちを、今からゆっくり考えてみませんか
「まだ早いかな」「元気なうちは考えたくない」
そう思われる方が多い終活ですが、近年では50代・60代の方を中心に、“自分の意思を残しておきたい”という声が増えてきています。
なかでも注目されているのが「エンディングノート」の活用です。
今回は札幌で終活を考えはじめた方に向けて、エンディングノートとはなにか、どんなことを書いておけばいいのかをご紹介します。
■ エンディングノートとは?
エンディングノートは、自分の気持ちや希望、万一のときの情報をまとめておくノートです。
法的な効力はありませんが、残されたご家族にとっては「本人の想いがわかる」大切な記録になります。
内容は自由ですが、たとえば以下のような項目を記載できます
・自分の基本情報(本籍、連絡先など)
・連絡してほしい親族や友人
・持病や服用中の薬の情報
・医療・介護の希望(延命措置・腎臓提供の可否など)
・葬儀の形式(宗教、規模、場所など)
・火葬後の遺骨の扱い(納骨先、散骨など)
・財産や保険の情報
・家族へのメッセージ
■ 始めるタイミングは、早めに
エンディングノートは、何かが起きてから書くものではありません。元気なうちに、自分の考えを整理するために書いておくのが理想的です。「こんなときはどうすればいいんだろう?」と不安に感じた瞬間が、始めどき。
書きながら気づくこともたくさんありますし、一度書いたあとも定期的に見直し・更新することができます。
■ コツは「全部書こうとしないこと」
多くの方が、「何を書けばいいかわからない」と感じています。でも実は、すべてを完璧に埋める必要はまったくありません。
まずは「連絡してほしい人」「葬儀やお墓の希望」など、自分の気になる部分だけでも大丈夫です。一度書いてみることで、自分がなにに迷っているかも自然と見えてきます。また、ノートを書くことをきっかけに、ご家族と「もしものとき」について話す時間が持てるという大きなメリットもあります。
■ 大切なのはしっかりと「伝えること」
実際に現場でよくあるのが、エンディングノートはあったのに、ご家族がその存在を知らなかったというケース。
大切なのは、書くだけでなく「ノートをどこに置いたか伝える」「内容を軽く共有しておく」ことです。
■ 終活をしておくことで得られる“安心”
終活というと、「死を意識する」イメージがあるかもしれません。
でも実際には、今の自分を見つめ直し、これからの暮らしをより豊かにするための前向きな取り組みです。
ご家族にとっても、「本人の想いを知っている」ことは大きな安心になります。
弊社では、ご葬儀の他に終活・生前相談の無料対応も行っております。ご本人だけでなく、ご家族からの事前相談も受け付けております。エンディングノートをきっかけに、将来の準備について少しだけ考えてみませんか?
どんな些細なことでも、お気軽にご相談ください。




