看取り士って何をするの?
2023/04/13
看取り士(みとりし)聞きなれない言葉かもしれません。
看取り士とは
余命告知を受けてからお葬儀前までの最後を幸せなエンディングをプロデュースする専門職で、日本看取り士会会長の柴田久美子氏によって作られた、新しい仕事です。
自宅で最期を迎えたいという余命告知を受けた患者様の家族からの依頼が多く、自宅に帰る環境を整えることから始まります。
医療保険、介護保険を使いながら、家族はもちろん、ケアマネジャーや看護師、介護士などと連携しながら、どこでどのように最期を迎えるのか、葬儀のこと、お墓のことなど、ご本人の相談に応じるお仕事です。
例として日本看取り士会様での看取り士派遣サービス内容は
おひとり暮らしも安心のサポート(セコム株 見守りサービスと提携)
「病院から退院して自宅に戻る。そのまま看取りたい」方へのサポート
「そのまま看取りたい」方への充分なサポート
臨終の立ち会い、臨終後の看取りの作法をお伝えします。
無償見守りボランティア”エンゼルチームのサポート
と紹介しております。
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市民火葬協会
〒061-2283
北海道札幌市南区藤野3条7丁目2-24
電話番号 : 011-206-7522
FAX番号 : 011-206-8246
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