後飾りとは?葬儀でいつ使うのか?

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後飾りとは?葬儀でいつ使うのか?

後飾りとは?葬儀でいつ使うのか?

2023/03/09

後飾りについて

葬儀で後飾りが使われる場面

葬儀が終わり、火葬場から遺族が帰ってきたときに自宅で小さな祭壇を組みその上に遺骨を安置することがあります。これは後飾り(中陰壇)といい、多くはダンボール製の3段飾りに白布をかけ、三具足(燭台・香炉・花立)、遺骨、位牌、遺影が乗せられます。
そして、後飾りは49日を過ぎると処分されることがほとんどです。

後飾りの飾り方

飾り方に厳密な決まりはない

後飾りの飾り方は地域の慣習によっても違うため、正確なきまりはありませんがここでは一般的な飾り方をご紹介します。
写真は一例です。

飾り方(例:3段)
上段:遺骨を置き、遺骨の前には位牌を置く(骨壺は骨箱から出してもよい)
中段:中央に遺影を置く
下段:中央に香炉、香炉の右側には燭台(ローソク立て)とおりんを置く。香炉の左側には花立てを置き、両サイドに供物を置く。

後飾りの周囲には葬儀で使用したアレンジメントの供花や供物を並べます。
また仏具は仏壇の物を使用されることがありますが、浄土真宗では中陰壇と仏壇の仏具は区別しなければいけません。

後飾りを飾る場所

仏間や床の間に置く

後飾りを置く場所は、仏間であれば仏壇の前か横に置き、もしくは床の間に置かれることがほとんどです。どちらも家にない場合であっても、和室に置くのが望ましいです。(写真中央が仏間、左が床の間)
床の間の場合、後ろには十三仏の掛け軸をかけることがあります。

市民火葬協会はプランの中に後飾りが入っています!

追加費用を払う心配がありません!

葬儀会社によっては追加費用になってしまうことも…

市民火葬協会が提供する葬儀プランのうち、火葬式プラン、一日葬プラン、家族葬プラン、一般葬プランには後飾り(自宅飾り)が含まれています!そのため遺族が後飾りに追加費用を払う心配もありません。そして何より、葬儀が終わった後もすぐに簡単に自宅で組み立てられます。サイズは「スタンダードタイプ」と「マンションタイプ」からお選び頂けます。スタンダードタイプは本ページにある後飾りと同じ形、マンションタイプは縦長の形をしており場所を選びません。ご自宅の置き場所に合わせてお好きな方をお選びください。

そのお悩み、私たちがお手伝いします!

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札幌市の葬儀について、葬儀費用に関するお悩み、葬儀から派生する相続や行政的なお悩みなどがあればなんでもご相談ください。
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