参列前に読む神式葬儀の服装とマナー完全チェック

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参列前に読む神式葬儀の服装とマナー完全チェック

参列前に読む神式葬儀の服装とマナー完全チェック

2026/07/21

参列前に読む神式葬儀の服装とマナー完全チェック

 

神式葬儀に参列すると聞くと、「何を着ればよいのだろう」「仏式の葬儀とは何が違うのだろう」と不安になる方は多いと思います。結論からお伝えすると、神式葬儀の服装は基本的に仏式と同じように黒を中心とした喪服で大丈夫です。そのうえで、数珠は使わないこと、香典ではなく玉串料という書き方を使うこと、玉串奉奠という作法があることを押さえておけば、落ち着いて参列しやすくなります。神式葬儀の参列者の服装は一般的な喪服でよく、数珠は基本的に使わないと案内されています。

 

葬儀とは何か 神式葬儀の基本

葬儀とは、亡くなった方を見送り、遺族や参列者が別れの気持ちを表す大切な場です。神式の葬儀は「神葬祭(しんそうさい)」とも呼ばれ、神道の考え方で故人を送ります。仏式のように焼香をするのではなく、玉串を神前にささげるのが特徴です。神式には通夜祭、葬場祭、火葬祭など、仏式とは少し違う呼び方と流れがあります。神式葬儀は神葬祭と呼ばれ、仏式とは祭儀名や所作が異なると説明されています。

 

神式葬儀と仏式葬儀の違い

神式と仏式のいちばん大きな違いは、祈り方と用意するものです。仏式では焼香をし、数珠を持つことが多いですが、神式では玉串奉奠を行い、数珠は使いません。また、仏式でよく見る「御香典」という言い方は神式ではふさわしくなく、玉串料や御神前などの表書きを使います。神式の不祝儀袋は、蓮の花が描かれていない白無地のものが基本とされています。 

 

項目 神式 仏式
祈り方 玉串奉奠 焼香
持ち物 数珠は基本不要 数珠を持つことが多い
表書き 御玉串料・御榊料・御神前 御香典・御霊前など
避けたい言葉 仏教寄りの表現 宗派により違いあり

 

神式葬儀の服装

神式葬儀の服装は、男性なら黒のスーツに白無地のシャツ、黒無地のネクタイ、黒の靴が基本です。女性なら黒のワンピースやスーツ、黒の靴、黒のバッグを選ぶと安心です。派手な光沢、目立つアクセサリー、強い香りは避けるほうが無難です。子どもは制服があれば制服でよく、ない場合は黒、紺、グレーなど落ち着いた色でまとめれば大丈夫です。神式でも参列者の服装は仏式とほぼ同じ喪服でよいと案内されています。

 

神式の服装で避けたいもの

  • 光沢の強い服や靴
  • 派手なアクセサリーや大きな飾り
  • 明るい色のバッグや小物
  • カジュアルすぎる服装
  • 動物柄や華やかすぎる素材

迷ったときは「お祝いの場に見えないか」「自分だけ目立たないか」で考えると安心です。 

 

持ち物と玉串料の準備

神式葬儀に参列するときは、喪服、ハンカチ、必要ならふくさ、そして玉串料を準備します。玉串料とは、仏式の香典にあたるもので、神前に納めるお金のことです。不祝儀袋は白を基調にしたシンプルなものを選び、水引は黒白や双銀などの結び切りが一般的です。表書きは「御玉串料」「御榊料」「御神前」がよく使われます。神前に納める包みの表書きとして、御神前、玉串料、御榊料などが案内されています。 

金額は故人との関係や地域で変わるため、全国一律ではありません。ただ、一般的には仏式の香典と同じような相場で考えてよいと説明されることが多いです。神式では会食の直会を重視するため、その分も考えて包むほうが望ましいという案内もあります。

 

玉串奉奠の流れと拝礼作法

玉串奉奠は、神式葬儀で参列者が玉串をささげる大切な作法です。難しそうに見えますが、流れを知っておけば落ち着いて対応しやすくなります。一般的には、祭壇の前へ進み、玉串を受け取り、向きを整えて案の上に置き、一歩下がって拝礼します。細かな所作は式場や地域で少し違うことがあるため、前の方や案内係の動きを見て合わせれば大丈夫です。神式葬儀では、手水や拝礼の作法、玉串奉奠の流れを押さえておくと安心と案内されています。 

  1. 祭壇の前へ進む
  2. 神職や係から玉串を受け取る
  3. 玉串の向きを整える
  4. 案の上に静かに置く
  5. 拝礼する
  6. 一礼して席へ戻る

 

神式で気をつけたい言葉づかい

神式葬儀では、「ご冥福をお祈りします」のような仏教寄りの表現は避けるほうが安心です。神式では、「心よりお悔やみ申し上げます」「安らかなお眠りをお祈りいたします」のように、宗教色が強すぎない言い方が使いやすいです。難しい言葉を選ばなくても、短く丁寧に気持ちを伝えれば十分です。神式では仏教の考え方に近い言葉を避ける説明が一般的です。

 

参列前の注意点

神式葬儀に参列する前には、次の点を確認しておくと安心です。

  • 服装が黒を中心にまとまっているか
  • 数珠を持って行かないか
  • 不祝儀袋が仏式用の柄になっていないか
  • 表書きが御玉串料など神式向けになっているか
  • 式場の案内や受付方法を確認したか

迷ったときは、無理に完璧を目指さず、受付や会場の案内に合わせれば大丈夫です。ここだけ押さえておけば安心です。

 

 

よくある疑問

 

Q. 神式葬儀でも服装は仏式と同じでよいですか?

A. はい。参列者は黒の喪服で問題ありません。男性はブラックスーツ、女性はブラックフォーマルが一般的です。 

 

Q. 神式では数珠は必要ですか?

A. 基本的に不要です。数珠は仏教で使う道具なので、神式では持参しないのが一般的です。 

 

Q. 香典ではなく何を用意しますか?

A. 神式では玉串料を用意します。表書きは「御玉串料」「御榊料」「御神前」などが使われます。 

 

Q. 玉串奉奠の作法を間違えたら失礼ですか?

A. 大きく心配しすぎなくて大丈夫です。前の方の動きや係の案内に合わせて、丁寧に行えば十分です。 

 

葬儀とは何か、神式葬儀や火葬の流れについて詳しく知りたい方は、市民火葬協会のトップページもあわせてご覧ください。

 

全体の要点をまとめたミニ要約

  • 神式葬儀の服装は、基本的に仏式と同じく黒の喪服で大丈夫です。
  • 神式では数珠は使わず、玉串奉奠で拝礼します。
  • 香典ではなく、玉串料や御神前などの表書きを使うのが一般的です。
  • 不祝儀袋は蓮の花のない白無地のものを選ぶと安心です。
  • 迷ったときは、周囲の流れと案内に合わせれば大丈夫です。 
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