喪中はがき
2023/11/05
喪中とは、自分(配偶者)から見て一親等(父母、配偶者、子)・生計を共にする二親等(祖父母、兄弟姉妹、孫)の
死を追悼し、魂をしずめるためにおめでたい事を避けることを「喪に服する」という風習があり、その期間の事を指します。
喪中はがきは喪に服している最中なので、新年の御挨拶(年賀はがきや年始のご挨拶等)を控えさせていただくことをお知らせするために送るはがきです。
通常は11月~12月の初め頃までに年賀状のやり取りをしている相手に出します。
喪中の方からは年賀状は出しませんが年賀状を受け取ってはいけないわけではありませんし
年賀状を受け取った場合や12月に不幸があり喪中はがきが間に合わない場合は寒中見舞いを
1月7日以降に送ります。
内容としては
喪中につき年始の挨拶を欠礼する旨、誰がいつ亡くなった、感謝の言葉が一般的です。
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市民火葬協会
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