火葬後の骨の色について
2024/07/20
葬儀の後に火葬場に向かい、火葬に至るのですが、焼骨後の骨が白色に緑色やピンク色等様々な色が出ることがございます。
様々な説がございますが、納棺時に納めたお花・副葬品・薬の服用に要因があると言われております。
赤・ピンク・青・緑色が火葬時に花の色をもらっているとの説です。
赤・オレンジ・黄・緑・青色は歯の詰め物や骨折などにより手術により固定された金属が火葬時に反応して色が出て骨に移るとの説です。
副葬品(化繊の服・数珠等)も火葬時に特集な色を出す事があり色が移る事がありその色が骨に移る説です。
故人様が強い薬等を服用していたり、長期間薬を服用していた為に薬の成分が骨に浸透し火葬時に特殊な色を出して骨に移る説です。
体の水分や体液等が火葬により他の物と反応して色が骨に移る事もあると言われております。
棺にも釘が使用されており、金属による色の付着が一番の要因と言われております。
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市民火葬協会
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