高齢者死亡の原因とは?

お急ぎの方・24時間受付011-206-7522
事前相談窓口(10:00~18:00)011-206-7302
フォームでのお問い合わせはこちら

高齢者死亡の原因とは?

高齢者死亡の原因とは?

2024/08/22

高齢者の死亡の原因は?気になる人は少なからずいるでしょう。

年齢・疾患・事故などによって異なります。

 

年齢別の死因は、55歳~79歳では悪性新生物、心疾患、脳血管疾患、自殺、不慮の事故の順に多く、65歳以上になると肺炎が増え始めます。80歳以上になると脳血管疾患と順位が入れ替わり、肺炎は第3位となります。

疾患別の死因は、2022年の厚生労働省の統計によると、悪性新生物(腫瘍)が24.6%で第1位、心疾患(高血圧性を除く)が14.8%で第2位、老衰が11.4%で第3位となっています。

 

事故別の死因は、高齢ドライバーの死亡事故では操作不適が30%で最も多く、75歳未満のドライバーと比べて約2.5倍も発生しています。また、65歳以上では食べ物が気道を塞ぐことによる死亡が3,884人で、交通事故2,150人の約1.8倍、お風呂での溺れは交通事故の2倍以上となっています。

 

万一のこと(死亡)が起こる原因としては、やはり病気によることが多く、

厚生労働省の「人口動態統計(確定数)」(2022年)によると、死因のトップは「悪性新生物」で、24.6%を占めております。

次に多いのは「心疾患」で14.8%、以下「老衰」11.4%、「脳血管疾患」6.9%、「肺炎」4.7%と続いています。

ご家族や、身近な方、ご身体の症状をしっかり理解して頂き、自分自身と向き合い、皆様の健康と、より良い日々を過ごせますよう心からお祈り申し上げます。

----------------------------------------------------------------------
市民火葬協会
〒061-2283
北海道札幌市南区藤野3条7丁目2-24
電話番号 : 011-206-7522
FAX番号 : 011-206-8246


札幌で家族葬のプランをご提案

小樽の葬儀は低価格でも安心

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。