株式会社市民火葬協会

もう一度息子に会いたい。

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もう一度息子に会いたい。

もう一度息子に会いたい。

2023/01/20

私は、交通事故で最愛の息子を十四歳で亡くしてしまいました。

子供という宝 物を失ってしまったのです。 朝、いつもと変わらずに「行ってきます」と言って出掛けた家族が、数時間も経たない うちに冷たくなって帰宅する事になろうとは誰が想像し得たでしょうか。友人との弾んだ 語らいの最中に、この世で生きる事を断ち切られた、命を奪われた息子の死。

 あなたはその死をどう受け止めますか?あなたの一番大切な人を失ったら・・・・・・残った 自分も生きる力を失ってしまうのです。 息子は、親より先にこの世を去り、私達家族に「さようなら」も言えずに、たった一人 で天に行ってしまったのです。 その時私は、助けてあげることができなかった自分の無力さが情けなく、ただただ「ご めんね。ごめんね。」と謝っていたのです。

しかし、その一方では、息子の死という現実を受け入れることができず、「死んでいない、 救急車に乗せて。」と訴えていたのです。 なぜなら、ガードレールにもたれかかっていた息子の体はまだ温かかったのです。その 体もだんだんと冷たくなり、固くなっていきました。青ざめた顔。開かない目。しゃべら ない口。 その周辺には真っ赤な血が流れ、飛び散ったあの子の体の一部。私は、気が狂い叫びま した。誰か助けて、神様助けて。 嫌だ、嫌だ、嫌だ、お母さんと呼んで、ねぇ・・・・・・・・・。あれから何分が経ったのでしょ う。

私は、痛いの、怖いの、寂しいの、悔しいの、大丈夫お母さんはここにいるよ。安心す るんだよ。息子の名前を何回呼んだか分からないくらい呼び続けました。体を何度も何度も揺すりました。 失ったこの辛さは、当事者以外、誰にも分からないのではないでしょうか。

あの笑顔、 あのしぐさ、あの言葉、息子の全てが思い出という形でしか残されていません。

過去しか ないのです。現在も未来もないのです。 葬儀の日。無言でお別れをして、白い煙りとなり高い高い空に飛んでいきました。

本当に本当にこの世から消えてしまったなんて・・・・・・。影も形も無くなってしまったな んて・・・・・・。信じたくない気持ちでいっぱいでした。 数日後、私の夢の中に来ました。中学の制服姿で自分の祭壇の前で私に聞いて来ました。 「ねぇ、俺、本当に死んだの?」「燃やされるって熱くないの?」亡くなった後の最後の言 葉でした。最愛の息子を亡くしたショックは大きいものでした。私は あの子の為に何か してあげようと思ったのです。あの子をこの世に戻すためには、同じ遺族の方達と声をあ げに、これからも闘います。闘う とは変な言い方かも知れませんが、息子を殺した加害者が、本当に自分が「悪い事をした」 と思えるまで闘います。  最後に皆さんに伝えたい事があります。 交通事故は、あなたの不注意で被害者の人生を奪ってしまうのです。周りの人達を悲し ませないでください。 ハンドルを握る手に、あなたの一生も握っているのです。交通事故を軽く見ないでくだ さい。とても恐ろしい犯罪です。

最後のお別れは、棺の中にお花をいっぱいにして、棺から見える息子の表情が少し穏やかな感じにみえました。いつも通りの日常が一瞬にして無くなります。

そして後悔をしないため「当たり前」と思う事を辞めましょう。日々の生活を大切にしましょう。

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