【一般葬】とは?家族葬とはどう違う?
2024/12/04
一般葬
一般葬とは身内だけでなく、会社の人や友人・知人など、故人様と関わりのあった方を多く招いて行う形式の葬儀です。世間一般の葬儀のイメージといえば「一般葬」といっても過言ではなく、一般葬へ参列した経験がある方も多いでしょう。
一般葬と家族葬の違いは、対象となる参加者の範囲です。一般葬は逝去した方と関わりがあれば身内以外にも声をかけます。一方で、家族葬は家族や親族など近しい人に限定して行います。その為、一般葬は大規模、家族葬は小規模な葬儀になるでしょう。
平均的な費用は約150万~200万程ですが参列者が多くなると費用も上がっていきます。
メリットは、生前交流関係が広い故人様は関係者を幅広く招けるなど、色々な参列者が訪れるので、家での故人様とは違う一面も見れるのもいい機会ですね。後は弔問対応の負担を軽減できるのもメリットです。
反対にデメリットは、ある程度経済的に余裕がないと厳しいこと、長時間拘束されるのでご家族様側に精神的・肉体的な負担がかかること、香典や長時間着座などで参加者様側にも負担がかかる場合があるなどです。
日本では従来からこの葬儀形式が一般的です。コロナ禍などで家族葬が増加している中でも、未だに最も実施割合が高い葬儀として人気を誇っています。
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