葬儀における喪主の役割とは
2022/11/15
葬儀をするにあたって、喪主が行う事はたくさんあります。
しかし、具体的に何をすれば良いのかわからずに戸惑ってしまう方も多いです。
そこでこの記事では、葬儀における喪主の役割についてご紹介していきます。
葬儀における喪主の役割とは?
死亡届の提出
葬儀の前に、まずは死亡届の提出が必要です。
医師が発行する死亡診断書を受け取ったら、故人の本籍地・届出人の居住地・個人が亡くなった土地のいずれかの役所へ死亡届を提出しましょう。
葬儀社の決定と打ち合わせ
葬儀を行うには、具体的な内容を決めなければなりません。
まずは葬儀社を決定し、担当者とプランの打ち合わせをします。
具体的には、日時や会場・予算などを決めていきます。
日時に関しては、菩提寺や火葬場の空きなどの状況を踏まえて決めていくようにしましょう。
訃報の連絡
死亡した事実を、故人と親しかった方や近親者などに伝えなければなりません。
連絡の際は、故人の名前や死亡日などを伝えます。
もし葬儀の場所や日時・形式などが決まっている場合は、同時に伝えておきましょう。
弔問客などへの対応
喪主は、弔問客や僧侶などに対応をする事も必要です。
お悔やみの言葉を頂いた時やお世話になった僧侶には、丁寧にお礼を伝えます。
また通夜や告別式では、故人の思い出を述べるなどの挨拶も喪主の役割です。
まとめ
喪主には葬儀を滞りなく終えるために、さまざまな役割があります。
対応する事が多くあわただしいため、なかなかスムーズに行うのは難しいものです。
弊社は低価格で迅速に葬儀まで進めることができるため、喪主様にも安心してご利用いただけます。
葬儀社が決まっていないという方は、弊社にご連絡ください。