葬儀の基本的な流れとは?
2022/11/26
葬儀の基本的な流れは、どのようにして進められるのでしょうか。
頻繁に経験するものではないため「どうしたら良いか分からない」方も多くいらっしゃいます。
今回は葬儀の基本的な流れをご紹介していきますので、ぜひご確認ください。
葬儀の基本的な流れとは?
亡くなってから葬儀までの一般的な流れは以下の通りです。
①家族・親戚・葬儀社などに連絡を行う
②遺体を運び安置する
③葬儀社や家族と葬儀日程や内容を決める
④遺体を清め棺に納める
⑤通夜・告別式を行う
⑥火葬を行う
⑦初七日法要を行う
ただし死亡から日数が経過していて、安置しておくのが難しい場合もあるでしょう。
状況によっては、火葬のあとに通夜や告別式を行うケースもあります。
葬儀の日程はどうやって決める?
葬儀日程を決めるために、亡くなった翌日には葬儀社や家族と打ち合わせをします。
ご遺体の損傷を避けるため、死亡の4日後までには火葬を終えるのが一般的です。
ただし葬儀の流れには、地域による違いも大きく見られます。
そこで年長者や葬儀社と、内容や順番について確認を行いながら進めていきましょう。
まとめ
葬儀の流れは地域や状況による違いもあるため、家族や葬儀社と相談のうえで進めていきます。
地域による違いは年長者に確認しながら進めていくのが一般的です。
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