法要の宗旨宗派ごとの考え方

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法要の宗派ごとの考え方

法要の宗派ごとの考え方

2023/07/07

真言宗・浄土宗・曹洞宗等、仏教宗派では四十九日に対する考え方は極楽浄土へ行けるよう祈ることで共通しております。

 

浄土真宗は人は亡くなったらすぐに極楽浄土へ行くことができる(仏様になる)という考え往生即成仏(おうじょうそくじょうぶつ)が基本です。浄土真宗の四十九日法要は、故人様への感謝を伝えたり、仏教の大切さを再認識したりすることを目的としております。

 

神道は故人様の霊は死後に家の守り神となるという考え方で儀式を通して自宅の神棚に迎え入れます。

 

キリスト教は死は祝福、人は天に召されると神のもとに帰るという考えを持ちます。

死後の儀式は、故人様を偲び、自分の気持ちにけじめをつけるための意味合いとして行います。

カトリック(追悼ミサ)とプロテスタント(記念集会・記念式)で儀式の形式は異なりますが、教会や自宅で儀式を行い、儀式の後には茶話会を開いて故人様を偲ぶそうです。

 

 

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